今日はDWEのCapについてご紹介します。
DWEの全てのプログラム・パッケージについてはコチラ↓
まず、DWE「ディズニーの英語システム」って何だよ?という方はコチラ↓の記事から読んでください。 [sitecard subtitle=関連記事 url="https://dwe.lazy-wife.net/whats[…]
DWEのCapってなーに?
Cap、訳すと帽子ですが、一応『Children’s Achievement Program』の略らしいです。簡単に説明すると・・・
DWE内の試験みたいなもので、決められた課題をクリアすると色つきの帽子がもらえて、さらに次のレベルの課題をクリアすると次の色の帽子がもらえて・・・5つ全ての色の帽子をゲットした後に卒業試験を受けることができるというものです。
まるで冠位十二階ですな(笑)
お気づきだとは思いますが、この色のレベル分けはすべての教材に共通しています。
つまり ライトブルー → 黄色 へ、難しくなっていくということですね。
※ライトブルーはPlay Alongの色です。
試験と書きましたが基本的には音声ファイルを提出するだけです。
要はちょいちょいクリアできる目標を設定して、飽きさせないようにするためのステップアップシステムです。
キャップはミッキーパッケージ以上じゃないと参加できない
あ、ちなみにCapはミッキーパッケージ以上でないと応募できません。
もう一度おさらい。緑で囲われたプランがミッキーパッケージ以上。要は、ステップバイステップがないとダメということですね。
ステップ・バイ・ステップについてはコチラ↓
ミッキーパッケージ以上に必ず入っているメインパッケージの内のひとつ、『ステップ・バイ・ステップDVD』について解説します。 DWEの全てのプログラム・パッケージについてはコチラ↓ [sitecard subtitle=関[…]
これは確かに利にかなっていて、なぜならステップ・バイ・ステップが一番学習要素が強く理解度を確認するために必要な教材だからです。正直、ステップ・バイ・ステップがあれば他の教材はいらない・・・とまでは言いませんが、ステップ・バイ・ステップこそがDWEの肝だと私は感じています。
Capの進め方は?
DWEを始めたころは教材が多すぎて何からどうやってはじめれば良いのかよくわからず・・・片っ端から包装をはがしてDVDを見せていただけでした。
Capを強く意識し始めたのはイベントに参加してからです。イベントに参加すると、Capでゲットした帽子をかぶっている子が多数います。それを見ると子供は「私もあの帽子ほしいー!」と言い出しました。
そっか、あれがCapか・・・と家に帰ってからCapについて調べました。
これがCapについてのガイドブック。
この中に、その色のキャップをもらうために必要な課題が載っています。
たとえば、ライトブルーキャップを取得したい場合に必要な課題は以下の通りです。
- 単語を3つ言ってみる x 6項目
- 歌を1曲歌う x 3
つまり、合計9つの課題(音声ファイル)を提出してパスすればライトブルーキャップがもらえるということです。この音声ファイルの課題のことをオーディオCAPといいます。
Talkalong1 というのが一つ目の課題です。1からじゃなくても良いんですが、我が家は1から順番に進めています。
TACカード番号という所に、番号がとびとびで記載されていますが、それはトークアロングカードの番号です。この、Talkalong1の課題にある番号の単語はすべて動物の名前になっています。
単語数多いよ!!という声が聞こえてきそうですが、この中から3つだけ選べば良いので結構簡単です。
この3つの単語を選んで録音してDWEのサイトからアップロードして応募します(または、カセットテープを郵送でとかあるけど・・・今時そんな人はいないでしょう 笑)。
めでたく9つの課題をパスすると、自宅に帽子が送られて来ます。課題は1ヶ月に最大3つまでしか応募できません。つまり最短で3ヶ月で取得できるということになります。
Capに応募するトークアロングカードの録音のやり方
あくまでも私のやり方です。PCで録音した音声ファイルをDWEの会員ページにアップロードします。
※ DWEが出しているスマホのアプリでCapに録音してすぐにアップロードできるという物があるのですが・・・私には使いづらくて(録音したらすぐにアップロードする画面に移動するので、撮りなおしがひっじょーにめんどくさい)使っていません。
2019年6月追記:
最近は改良されたのでアプリを使っています。
詳しい手順としては・・・
- トークアロングカードに録音させる
- 録音したカードを再生した音声をPCに接続したマイクで録音する
- 音声ファイルをアップロードする
という流れになります。
1、トークアロングカードに録音させる
我が家の英語教育【3歳児】 DWE – (T)トークアロング・カード
まず、こちらの記事でもご紹介したトークアロングカードの録音機能を使い、カードに録音します。これは、日ごろから暇を見つけてはカードに録音させて溜めておきました。
2、録音したカードを再生した音声をPCに接続したマイクで録音する
文字にすると若干意味がわかりませんね(笑)単純に、トークアロングカードのプレイメイトで録音したカードを再生して音声を流し、Windowsに最初からある『サウンドレコーダー』で録音します。
ちなみにこのマイクは家電量販店で500円くらいで買ったものです。
こちらがサウンドレコーダー。使い方は録音の開始ボタンを押すだけ、超シンプル。ただし、一度録音を止めると保存先を選ぶ画面が出てきますが、×を押して消してしまえばまた続きから録音できます。
3、音声ファイルをアップロードする
こうして録音された音声ファイル(wma)を会員専用ページ(My Page)のオーディオCAPからアップロードします。
単語は三つまでしか選べません。
↑のようにファイルを選んでアップロードします。
これで完了です。
1週間くらいすると合否がわかります。
キャップ提出課題の合否
この3つの単語で1つの課題修了です。
応募する曲や単語はどのくらい正確に発音しなければならないの?
初めて応募する時はちょっとドキドキしますよね。私は「落ちたらまた応募すればいーや」くらいに考えて、ある程度歌えたり言えたりしていたら録音して応募しました。また、つっかえたりしてもあまり気にしません。暗記してつっかえないように歌うことが目的ではありませんからね。さらに、これは完全に自己マンですが、Talkalongの課題は単語3つだけですが、他の単語もすべて録音して送っています(聞いてくれているのかは不明 笑)。DWEを購入したのはCAPを取得することが目的ではなくて、語学を習得することが目的なので・・・教材に登場する単語はすべてインプットするつもりでいます(歌もできれば後から全部歌えるようにしたいです)。
ライトブルーキャップはそこまで厳しく見られないと聞いていたので、ある程度歌えたところで提出してしまいました。
Play Along2の課題曲の中から選んだWiggly Wormを歌っています。聞いていただければわかる通り、発音は結構いい加減ですし、途中ふざけて笑ったりしています。これでもパスできました(笑)
また、Talkalongの方も、単語だけきちんと言えていれば応募しています。カードによっては「 Pen・・・This is a pen.」と単語の後に文章を言ったりするのですが、そちらは発音できているものとできていない物があります。が、とりあえず単語が言えていれば大丈夫だろうとそのまま提出したらそちらもPASSできました。
まだライトブルーキャップしか応募したことがないのでブルーキャップ以上はわかりませんが、ライトブルーキャップに関して言えば、そこまでシビアに発音させなくても良いと思います。
DWE購入2ヶ月目我が家のCapの進捗状況は・・・?
さて、2ヶ月前に購入した我が家ですが、Cap応募の進捗状況は・・
今のところ3つの課題をパスしていてTalkalongの2を応募中です。今月あと1つ応募できるのでPlay Along(歌を一曲選んで歌う)の3かTalkalongの3のどちらかを応募する予定です。
☆ライトブルーキャップを取得した時の記事はコチラ↓☆
3歳でDWEを始めてから、約4か月後にライトブルーキャップが届きました。最初の1ヶ月目に無駄なレポートキャップを1課題分提出してしまったので、正確に言うと3ヶ月と1日かかりました(1ヶ月に3つまでしか提出できないので、最短3ヶ月。新しい月に[…]
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